なつほ成長記録

昨日も　今日も　とっても良いお天気✨

福井の空が　こんなに青いのめずらしい〜。

気持ちの良い日だったので

たくさんお散歩しました。

なつほは　幼稚園のお散歩で　何度も来ている養浩館。

私は初めてで。

美しいお庭でした✨

こんな　風流なところに

園のお散歩で来てるとは、、、、ありがたいなぁ。

5歳になって　心も身体も成長中の　なつほ

幼稚園での　お友達との関係に悩んだり

登園できない日があったりと

つらい気持ちも経験しながら

ぐんぐん成長中。

園の先生方には　お世話になりすぎて

もうほんとに　足を向けて寝られません。

ノートに字を書くのが好きなようで

「しゅくだいしなくちゃ〜」

と言っては　自分で取り組んでいます。

（宿題　という言葉が気に入っている様子）

平仮名片仮名は　一通り読めるようになって

それも楽しいようで

説明書とか　テレビ画面とか　色んな看板とか

なんでも声に出して読む期。

読み方を教えたことは無いので

ひたすらに　絵本から学んだようです。

書き方は　おとうちゃんが買ってくれた一冊のワークブックや　絵本をお手本にして。

絵本の読み聞かせって　ほんとにすごいんだなぁと実感中。

たまたま　公文の教室に貼ってあったポスター

「三歳の誕生日までに10000冊」

（同じ絵本でも良いので　正しくは1万回）

というのを見て　

実践してみただけなんだけど

ほんとうに　すごく良いよ✨　　っていう経験談です。

ベビー公文も　すごく良かった。

おすすめです。

（ベビー公文だけでやめられるところも良い）

料理も　今も好きみたいで

このあいだ　

晩ご飯の下ごしらえも終わった段階で

今日シチュー食べたい！

と言い出した時

そんなら　自分の分　自分で作ってみよー✨

と提案したら　ノリノリで。

切って　炒めて　煮込んで

自分で完成させました。

ものすごく嬉しそうに　いただきまーす！って食べて

「これ、おいし！！」

って　言ってた(^-^)

よかったよかった✨

次の日は　

卵かけご飯食べたい！って言って

自分で作って　　　また

「これ、おいし！！」

って言ってました。

そういえば

ピーラーで皮を剥くのが　上手くなっていて

（別の日、なつほが剥いてくれた芋）

前回までは　もう

ハラハラドキドキなスリリングすぎるピーラー使いで

心の声を抑えて　黙って見ているのが大変だったのに

急に　出来るようになるんだなぁと。

個人的な考えですが

自分の食べたいものを　自分で作れて

その美味しさで自分を幸せに出来るのって

とても大事な力なんじゃないかなぁと思っていて。

なので　

料理をする姿を　めちゃくちゃ応援しています

なにより

料理に限らず　　なんでも

やりたい！と思ったことを

その場で即、取り組める時の　子供の集中した顔や

やる気満々で　真剣にチャレンジする様子が

ほんとに　可愛くて。

見てて　たまらん！のです。

めちゃくちゃ神々しい✨

ものすごく嬉しい。

一般的に

わがまま　とか　イヤイヤ　って呼ばれている現象の先に

そういう大事な出来事が待っているので

そこに持っていけるかどうかは

ほんとに　紙一重で

ただただ、大人の対応次第なので

この　可愛さや幸せさを

子供に関わる大人みんなが味わえるようになったらいいなぁと思います。

イヤイヤ期　とか　魔の2歳児って言葉　

なくなればいいのになぁ。

語弊と悪影響がありすぎると思う。

子供が悪いんじゃないのに。

単純に　自己主張期　　でいいのになぁ。

イヤイヤ期　魔の2歳児　子供のわがままに疲れた

っていう発信が多いなぁと感じる中で

私はそうは思わない

ってのは　批判になりやしないかと、今まで言いづらかったのだけど

我々夫婦は　こんな見解ですよ〜って

伝えるのは

悪いことではない　と　思うようになりました。

なので　批判　否定　ではないです(^-^)

こないだ　お風呂の中で急に　ニンニン言い出して

お風呂上がりに

「忍法！おとなしくするの術！」

って　忍術を自分にかけていて。

なにそれ！！最高すぎるやろ！！！　　って　笑いました。

必要な場面の時に　是非とも　お願いしたい。

そんなわけで

おかげさまで　すくすく育っています(^-^)

ありがたいです。ほんとに。

膝の成長痛で泣く夜も　あったり

お友達の影響を受けて

スイミング習いたい！と言い出して　習い始めたり

毎日、いろんな経験をして

人間って　こんな風に　成長していくんだなぁと

興味深いこと、この上なし。

親として　経験させてもらうことも　たくさんあって

なつほとの毎日は　かけがえのない日々です(^-^)

子育てが　

こんなに幸せな　大仕事だなんて

ぜんぜん　知らなかったなぁ。