ふくらむ夢の粒


Smail factoryのある あわら市河間では

農業組合を作って 協力して農作物を育てています。



米や麦、大豆など  美味しくてお買い得





何より   お父さん達が作ってくれたのだから格別です








今日は   その減農薬特別栽培こしひかりを持って隣町へ





この道30年のおじちゃんに ポン菓子に加工してもらいました











ぐるぐる回る鉄製ボンベみたいな本体に玄米を入れて





満遍なく加熱して気圧を上げていきます





8〜9気圧に高まったら(豆なら4〜5気圧)ボン‼︎と蓋を外すと

米がぽん菓子になって飛び出してきます








粒状の穀物ならば  何でも出来るそうで

今日は超小粒黒豆も 加工してもらいました






持参した きび砂糖を使って 蜜を作り 絡めると完成



豆のぽん菓子には  蜜に生姜を入れるのがポイントだそうで

この  きび砂糖生姜味の黒豆ぽん菓子は すごく美味しい!






甘さも調節できるので、次はもっと砂糖控えて作ろう









元々は   戦後の食料不足の中で

子供達にお腹いっぱい食べさせたいと考え出された ぽん菓子




お父さん達が子供の頃も 

甘くて美味しくて   お菓子といえば ぽん菓子だったそうです











Smail factoryでは この玄米ぽん菓子をグラノーラに使います!





オーガニックオートミールと

河間産こしひかりの玄米ぽん菓子

同じく河間産こがねもち玄米パフ




この3種のシリアルで ますますパワーアップ!






どんどん美味しくなる

Smafac特製 フルーツグラノーラ



完成までの道のりを  どうぞお楽しみに!















おまけ




我々  グラノーラ食べたこと無いですけどー



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