びわ と 藍 と アサイボウルと。

今日は なんと

夏穂が もう寝てしまったので (現在 18時過ぎ)



久々に  お話できる〜✨と 喜んでおります(^-^)







お伝えしたいことが たまりに溜まっておりまして
(たまりすぎて 書くことのチョイスすら難しく!)

今回も とりとめもなく 徒然なるままに。。。。











****



まずは びわの話。








Smafacの すぐ近くに   

びわの木が あるんです。



この びわが、
すごーく美味しくて。
(これを食べると 売ってるびわが 食べられない。と思うほど)






ご近所さんの 木なのですが、
とっていいよー!と 許してくださるので

ありがたく、 毎年楽しみに 
収穫させていただいております。
(高枝切りバサミで 本格的に。。。)




小粒なんだけど、

小粒だからなのか 野生化しているからなのか、

甘みと香りと 程よい酸味が ぎゅっと詰まっていて絶品✨なのです。

(あわらに嫁いできて 見つけた幸せの 五本の指に入るやつ)










小さいから
剥くのが大変なんだけど、  それもまた楽しみで。



シロップや サイダーや レモン水につけておけば

綺麗な色のまま しばらくは保存できます。


こうしてあげれば、
皮が剥けない 小さい子も、 
めんどくさくて皮を剥かない お父さんも、
喜んで食べてくれます(^-^)

ひとりで食べるのはもったいない美味しさなのでね。









で、  種が 素晴らしい香りなので


皮を剥いて刻んで 牛乳と温めて香りをうつし、

杏仁豆腐ならぬ枇杷仁豆腐を作るのも  毎年の楽しみなのですが
(上の写真が それです 枇杷ゼリーのっけ枇杷仁豆腐)









なんとなく調べてみたら、

なんと 去年の12月に、 国が、

「枇杷の種を食べないで!」という 御触れを出していたとの事。




注意喚起されたのは 枇杷の種の 粉末   なのですが
(粉末の大量摂取による健康被害が 4件続いたんだとか)




それを見た人達が 
大手レシピサイトに 枇杷の種のレシピが色々あるのを批判して、
サイト側は 枇杷仁豆腐を含む諸々のレシピを削除したそうで。











諸々考察の上  
 枇杷仁豆腐には 問題は無いと判断したものの、確証は見つからず、

そんなこんなだったので、



美味しいから 食べてもらいたい!と 思って作ったのですが

自分たちで 美味しく いただきました(>_<)










また 気が向いたら、

実だけで ゼリーしましょうかねー(^-^)
















それから 藍の話。




今年 初めて 藍の生葉染めに挑戦したくて
タデ藍を育てておりまして (って話 しましたっけ??)




福井の庭で 種から育てていたのを

今月あたまに Smafac畑に 定植して。











水やりしながら 虹も楽しめる✨






目標は ストールを染めること!なので

それくらいの葉っぱが とれるように
(藍の生葉染めは 染める布の4倍〜10倍の葉っぱが必要だそうで)


成長点を摘んでみました。 バジルと一緒で 増えるかなー?と思って。








で、  
その摘んだ若葉で    試し染めしてみました。









隣の隣町、石川県小松市の 芦城さんで仕入れてきた絹地の
試し染めに使ってね〜と おまけしてくださったものを 
ありがたく使わせて いただいて。




(ぜんっぜん知らなかったんですが、
小松市は 昔 絹の産地だったそうで。 芦城さんの国産絹地は どれもこれも美しく、リーズナブルで、女将さんが とても楽しい方でした)









葉っぱと 水を ミキサーで 撹拌して 濾して、

下洗いした 絹地を漬け込んで 動かしておくと





ある瞬間に   緑だったのが 蛍光グリーンっぽい感じに。







それを  酢水で 洗ってから

水で洗うと



目がさめるような 青!









風の通るところで 素早く乾かして〜









なんとも綺麗な   

空の色のような 海の色のような


目がさめるような  青をうつすことが出来ました(^-^)







葉っぱの汁は 普通に緑色なのになぁ〜。

昔 これを見つけた人は びっくりしただろうなぁ〜!

藍の色素すごい✨








色素は  植物のパワー、抗酸化物質そのものですから
(リコピンや アントシアニンなども色素)


この藍の色も  いろんな力、効能があって
お肌にも 布自体にも とてもよいそうです(^-^)








薬草ですから、食べてもいいし。
ちなみに ちょっと苦いけど、クセのないお味です。









藍の葉っぱを発酵させて すくも  にしてから染めると、
お馴染みの 藍色になるのだそうで。



すくも作りは 難しそうなので
生葉染めをやってみたかったのですが
こんなにくっきりハッキリ染まるとは、。。。




藍って すごいなぁ✨
(あと 絹も すごい✨)

というわけで、

引き続き 育てていきます!








とりあえず 試し染めが成功したのが  すごーく嬉しい!話。
でした(^-^)















それから アサイボウルの話。




最近、、とある方から

グラノーラは アサイボウルで食べるのが一番!   という話を聞きまして。





アサイボウルは 食べたことないなぁ
そういえば コストコに冷凍アサイ 売ってたなぁ


と、買ってきてもらって作ってみたんです。







一般的なレシピで作ったら、???だったので
改良したら すごーく美味しくなりまして。


グラノーラが生きるし、庭のブルーベリーも活かせるし、いいんじゃない??✨ と。


(あわら三国は ブルーベリーも各所で育てているので、
お客様に 差し入れていただいたりも。  ありがたやー。)









で、 
夏穂(会長)と だんな(オーナー)にも 試食していただきました(^-^)





会 : どれどれ。





会:  これがアサイボウルか。
オ:   ですね。  うまいですよ。






ぱくっ。                 おっ✨




もうひとくち!




あ〜〜



ん!!!








これは〜✨






美味い!








もっと 食べる!!!!














ってな感じで

会長(2歳児女子)にも オーナー(37歳児男子)にも お気に召していただけたようで

お皿についた ちょっとのアサイまで 取り合って食べてもらえました(^-^)







甘さ控えめ さっぱりめだし、
材料が どれもこれも 栄養満点 食物繊維たっぷり だし、
朝ごはんにも、おやつにも なるし


おやつとしては かなり健康的な気がしますよ〜。



グラノーラやフルーツがいっぱいだから、
スムージーより しっかり噛んで食べられるのも ◎






気のせいかもしれませんが、

食べると 夜に  お肌がつるつるになります。
特に つまの場合は  ふくらはぎが。。。。









そんなアサイボウル。


ぴったりな器を見つけて、

これからのブルーベリーの季節に  メニューの仲間入りしてもらおうと思っております(^-^)








アサイボウル用の グラノーラも。 作りますよ〜✨
ドライフルーツは 冷たいと固くなっちゃうのでね、 ドライフルーツ無しのグラノーラを。
作っておきたいのです。



















ではでは
そんなこんなで   とりとめのない話でしたが



今日も 読んでくださってありがとうございます(^-^)

お話できて 嬉しかった〜✨









あしたも お互い 健やかに✨  がんばりましょー(^-^)






また 書きますね。

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