年の瀬ですね

おせちをつくる      という名目で

実家に帰ってきて   ぐうたらしております


あわらよりも実家のある福井市の方が雪深し










今日は     Smile factoryのお菓子を支える


素材のお話です






まずは   卵

家から、車で2.3分   
多分ジョギングするとちょうど良い距離のところに

卵が買える コインロッカーがあるのです

すぐ近くの養鶏場の鶏の卵

昔よりも規模を縮小しながらも、今も毎日出荷されています


でも      たくさんはないので

どうしても買いたい時は

早起きして!  時には父謙一に頼んで!

ようやく手にいれています



15個入りで300円
スーパーの卵よりは高いけれど

でも   美味しいから   好き

黄身がレモンイエローで   白身がぷりぷりで

買ってから何日かは

新鮮すぎて  お菓子には向かないほど



この卵と  スーパーの卵と
その時つくるお菓子の為にベストな方を
選んで使っています






それから   この 秋冬限定   今一押しの素材



こちらは   グラニースミス(スミスおばさんの意)


お菓子用のりんごです。


ヨーロッパで  りんごといえば この  グラニースミス

市場で  ごろごろ   山盛りになっています

シャキッとして    酸味があって

甘く煮ても  キリッとした風味と味




そうです。   日本の伝統りんご  紅玉に似ている




ご覧のとおり、 皮がグリーンなので

紅玉のように  茜色の煮りんごは作れないけれど

味と香りは   同じか  それ以上!

何よりも    日持ちがするのです




紅玉は  ベストな状態が短く すぐスカスカになるけれど

グラニースミスは   どーんと箱買いしても大丈夫



さすが   スミスおばさん    頼もしい限り




なので    のんびり  焦らずに



いろいろ試作しています




今のところの    1番ヒットは

この    りんごのココット



オーナー好みの味らしく

興奮した様子で   名前をつけてくれました。











まだ まだ   いろいろ試作しますよー。


















おまけ


美智子おばちゃんの旬の白菜は 格別だぜ!

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